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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-23 第68回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

一〇%が是か八・四%が是かいろいろと議論したいのでありますが、与えられた時間がありますからそういう点だけを申し上げて、私の質問いたしたいことは、通産大臣工業配置関係指標としていろいろと書かれてありますけれども地域別工業出荷額の中において産炭地域振興というのは全国に全部べたにあるわけではありませんから、たとえば北海道なり九州等では、この指標の連関においてどのくらいのウエートを北海道なり九州なり常磐等

細谷治嘉

1971-03-18 第65回国会 参議院 商工委員会石炭対策に関する小委員会 第2号

特に常磐等におきましては、私はもっと多くの疑問を持っております。御承知のように、ガスの問題は一体どうするのか。あるいは湯の問題はどうするのか。炭礦が数十年前に買い取った鉱区の中から湯が出てきた。その湯の権利まで炭鉱が今日も持ち続けており、今後も持ち続けておっていいものかどうか。湯は一体だれのものなのか。そういう点、ひとつ解明をしておいていただきたい、かように思います。

阿具根登

1971-03-04 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

したがいまして、第二の御質問とも関連するわけでございますけれども常磐等大型閉山が起こりました場合には、たとえその地域が二条地域でございましても、閉山影響等を考慮いたしまして、従来よりはさらに比率を高めて融資を行なう、こういった面でいろいろと配慮をするつもりでございます。

中井富男

1970-03-16 第63回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

現在でも、東北あるいは常磐等の特急をぜひ東京駅に入れてほしいという非常に強い御要望がございます。先ほど大臣のおっしゃいましたように、確かにお客さんの側から見れば、東京なら東京に全部集めたほうが便利だ。かといって能力の限界もございます。雑踏のことも考えなければいけないということで、私どものいまの大体の考え方は、なるべくターミナルをつくりませんで、東京都内をスルーで通ってしまいたい。

磯崎叡

1968-11-20 第59回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

実はきょうの理事会で大体内定したわけでありますが、来月早々に九州また北海道常磐等で、委員派遣のもとに公聴会を開こうということになっておりますが、もうどんなにぎりぎりに押し詰まっても、そのところぐらいまでにはその内容を示してもらいたい。そうせぬと、検討の筋が立たないという感じを受けるわけです。そういう私の強い希望があるわけですが、その点に対して、大臣はどうお考えになりますか。

大橋敏雄

1967-06-09 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第17号

ども石炭鉱業の終局的な再建方策は、イデオロギーの問題ではなくて、最も現実的な政策としても国有、国営以外にはないと考えるのでありますが、そこまで一挙に実施に踏み切れないとしても、この際石炭企業の統合を促進して、北海道九州常磐等に各一社ずつの数社に統合することや、全国一社案さえ今日まじめな話題になってきているのであります。この際、政府関係機関の勇断を切に希望するものであります。  

渡辺惣蔵

1965-04-27 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第21号

現在中央九州北海道常磐等にそれぞれ保安協議会がありますが、現在のその運営は必ずしも満足とは言えません。特に地方においては、年に一回ないし二回の形式的な運営にとどまっております。予防保安のための中央地方の一元的な運営に加えまして、監督行政と結合した運営がなされるべきであると考えます。

遠藤一三

1964-12-15 第47回国会 参議院 文教委員会 第3号

あるいはまた、それと同時に、反面、生徒児童非行化という問題がかなりあるようでございまして、長期欠席児童等もだんだんふえているというような、似たような傾向になっておりますが、あるいは常磐等におきましても、ややそういう傾向はございますけれども、福岡県や九州炭鉱地帯とは非常に程度の差と申しますか、は、かなりあるようでございます。

福田繁

1963-03-19 第43回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第5号

○阿具根登君 これでやめますが、たとえば北海道、あるいは九州から一般家庭用炭を持ってくるとしたならば、これは運賃で相当かかってくると思うのですが、一番近くにあります常磐等石炭が何で三倍も四倍もしますか、何で千円ぐらい下げて事足りると思われるか、私はこういうところに非常に問題がひそんでいると思うのです。

阿具根登

1962-02-27 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

しかしながら、それは主としてということであって、全国の、北海道やあるいは常磐等においても、それぞれ産炭地域振興について、いろいろ、それぞれの地域において計画も立案されておるようです。私の手元に、北海道関係産炭地域振興企業誘致の問題あるいは団地造成等の問題について、資料が実は来ておるわけです。

岡田利春

1959-07-04 第32回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

従来言われておりますのは、石炭需要が減ってきた大きな原因は、豊水と、それから競合燃料の進出と申しますか、特に油、それでこの重油の規制、炭主油従といったような点も問題になっておりますが、そこで、従来も言われておりますことは、ガス、あるいは石炭ガス化して燃料、動力として使う、あるいは電力に転換して送るべきだ、全体としては消費地においてメリット当りの単価が石油に劣っておるけれども、あるいは九州北海道常磐等

吉田法晴

1955-07-30 第22回国会 参議院 本会議 第43号

まして佐賀、長崎、山口、常磐等何ら具体的対策もなく、わずか一カ月分の手当をもらってちまたに投げ出されるのであります。失業者対策は何ら見るべきものもなく、この裏づけとなるべき予算すら計上されていないのであります。私はかかることでは了承できないのであります。  第二点には、政府需給調整に関して何らの責任ある措置を講じていないことであります。

阿具根登

1954-12-06 第20回国会 参議院 本会議 第5号

なお北海道につきましては、炭鉱関係の問題も相当重要でございまするが、これらの点につきましては昨日もお答えいたしましたように、貯炭金融に対しまする金融の問題、或いは失業対策等の問題、これらにつきましてはやはり九州常磐等に劣らず、北海道におきましても、最も重点的な措置をいたしておるつもりでございます。(拍手)    〔国務大臣草葉隆圓君登壇、拍手

愛知揆一

1953-02-13 第15回国会 参議院 労働委員会 第9号

切羽人間を出して働かせなければ切羽がこれは荒れて参ることは必然の事態でありますが、そこで切羽人間引揚げることも保安に関係するので、切羽人間をできるだけ出してもらいたいという、こういうことになりまするならば、これは常磐等にも起りましたけれども採炭夫なら採炭夫争議行為を禁止するということに相成るかとも思います。

吉田法晴

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